閑話休題⑥ 中毒の話

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今回は言葉の中毒の話です。

 

井上ひさし天保十二年のシェイクスピアの戯曲を読んでいてとても面白かったので、

その余韻に浸っております。

 

シェイクスピアを天保十二年のヤクザの世界に当てはめると...という話です。

言葉の使い方が凄くてびっくりしました。

また途中で歌を挿入していてこれもまた絶品です。

 

その中でいろいろ取り上げたいのですが、特にあげるとすると、「ことば」という歌があります。

ことばには毒がある~の出たしからスタートします。

ささいなことで、状況がどれだけ変化するかを詠んだ歌です。

 

一度映像でみると、振り付けも相まってとても中毒性があります。

 

ことば・ことば・ことば - ニコニコ動画

 

中毒性のある言葉で、歌には結構ありますよね。たとえば、ケツメイシの「こっちおいで」とか、自分が好きな歌には何かしらアタマの中にリフレインされてしまいますよね。

 

テレビにでる芸人さんも、この言葉のトリガーが欲しくて、参加されているそうです。

一度、芸人さん=フレーズで覚えてもらえると、その先は巡業して食べていけるからだそうです。

 

そう考えると馬鹿にできませんよね。

 

ではどうやって、言葉の不思議な魔力を回復させる(利用する)か、ですがその中で「音読」がいいと考えています。

30分でも1時間でも、本から自分で読み上げて、また聞くだけですが、集中的にやることは、今の時代ほぼしなくなりました。

 

とくに大人になるとほぼしないので、このやらなくなったことをやり始めると、新しい発見がありそうです。

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

 

まとめ 2-②

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今週のまとめに移りたいと思います。

気になったトピックがあれば、ぜひご確認ください。

 

 

・ドイツの流行語 水平展開

・デザインブログ ベスト10 in イギリス 2015

・イギリスのポイントプログラム事情 in 2015

・イギリスの5大デパート

・ペット事情 2017

 

今週は言葉、ブログ、ポイント、デパートそしてペットと個別編でした。

こうしてくくってみると、「娯楽」とか「癒し」とか「効率」とかになりそうですね。

 

これを日本の九星では、七星金星と呼んでいました。ちょっと深読みすると、四緑木星っぽい。

トピックの選択は、ランダムでしたけど、なんとなくまとまった感じがでてちょっと嬉しいです。

 

イギリスのペットと流行語は「癒しや和み」だった分、ドイツの「真実や怒り」は「不安」が根元にありますから、

対比しやすかったし、デザインブログなんかはそのうちの材料に利用できそう。

ポイントプログラムは日本のみならず、全世界で流行しているようなので、そのうち根元にたどり着けそうです。

 

イギリスの観光では、今度は植物園や博物館ではなく、デパート巡りというカードも増えました。

(だいたいチップアンドチップスを食べてボーっとしている)

 

今後しばらくは個別編になります。

材料が溜まったら、今度はイギリスのネットをどんどん調べていきたいところです。

(今はぜんぜん知らないので)

 

ご一読ありがとうございました。

 

ペット事情 2017

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今回はUKのPfmaというところからペットに関する内容についてご紹介です。

 

この団体は2008年からUKのペットについて調査してきた団体です。

 

調査の内容は、ざっくり下記の内容です。

 

・ペットの割合

・ペットの地域の内訳

・家庭の猫と犬の割合

・猫と犬の飼い主の年齢

・最初に飼うペット

・ペットの食事

・UKのマーケットデータ

・野生の鳥など

・全世界との比較

・犬の信頼調査

・サマリー

 

全部を紹介するとちょっと大変なので、簡単にトピックとして挙げると...

 

1.猫が好きな男性が増えています(25%アップ 前年比)

 

2.犬・猫・ウサギや鳥などで若干肥満気味

 

3.約8割の猫・犬の飼い主は、政府にペットにも社会福祉を改善すべき

 

というところでしょうか。

 

人間が肥満気味なのでペットも肥満気味なのは、相関としてよくわかりますが、

猫男子が増えているっぽいのは、面白い傾向ですね~。

猫喫茶とか流行るのかな? 行ったことないけど。

 

リスク社会とか言われて久しくなってきましたが、

ペットの社会福祉の充実ってすごいですよね。

税金はどうするんだろう?

私は飼ったことがないので、もう娯楽ではなく「家族」なんでしょうね。きっと。

処分場なんかもなくなりそうですね。そのうち。

 

ご一読ありがとうございました。

 

【参考文献】PDF

http://www.pfma.org.uk/_assets/docs/Data%20report/PFMA-Pet-Population-Report%202017_WEB.pdf

今日のご紹介はイギリスの5大デパートです。

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何でだろう?

多分、どれも行った記憶がない。

(きっと高級店過ぎて...)

 

それではよろしくどうぞ。

 

1. フォートナム&メイソン(Fortnum&Mason)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%26%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3

 

イギリス伝統の味が勢揃いする老舗デパート。

元々は食料品店として出発し、世界中のグルメに愛されるまでになった。

優雅な店内にはイギリス伝統の味を堪能出来る贅沢な逸品が揃う他、アフタヌーンティーも堪能出来る。

 

たしかにあんまり縁がなさそうだ。

でもウィドウ・ショッピングはしてみたい。

おカネがかからない「っぽい」がここにあります。

 

2. ハロッズ(Harrods)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BA

 

世界中から買い物客が訪れる女性の憧れの英国高級デパート。

マダム御用達のシンプルかつ機能美を備えたキッチン雑貨、最新ファッションから

トレンドアイテム、オリジナルスイーツなどバラエティー豊かな取り揃えが自慢。

 

うん。ここはなんか子供のときに行った記憶があります。

かなりあやふやですが、女性に紹介すると喜ばれそう。

 

 

3. ハーヴェイ・ニコルズ(Harvey Nichols)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%BA

 

日常にマッチするトレンドからシックなアイテムまで揃うおしゃれフリーク御用達のデパート。

 

ここはちょっと行ってみたい気がする。

ちょっとHPをのぞいて見たらアパレルぽかったね~。

 

4. リバティ(LIBERTY)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97

 

可愛らしい外観とは対照的に内装は重厚で木の温もりを感じる独特のインテリアはとても魅力的。

 

雑貨をいろいろ扱っていて、カップルで行くと盛り上がりそう。

 

 

5. セルフリッジズ(selfridges)

 

ロンドントレンドの発信地であるスタイリッシュなデパート。

店内には3000以上のブランド、100万点以上の商品が揃うたっぷり感。

 

ふむ。内容をチェックしたいですね~。

 

 

1~5まで建物が古いから、見に行くだけでも価値がありそうです。

モノは1点ぐらいしか買わないけど、あとはウィンドウ・ショッピングですね。

 

客層やポイントの取り扱いを確認したり、三越とか日本のデパートと比較するのもいいですね~。

 

ご一読ありがとうございました。

 

参考文献

http://cyberspider.novel.wox.cc/entry23.html

 

イギリスのポイントプログラム事情 in 2015

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以前調べた統計からトップ群から離れて、最近は個別編に移っています。

今回は気になる「ポイント」です。

 

それではよろしくどうぞ。

 

ポイントと言えば、昔はBookoffのポイントなどを思い浮かべますが、最近ではツタヤでしょうか。コンビニで必ず聞かれて当たり前の世の中になっています。

 

還元率含めてオフィシャルな説明って聞いたことがないのですが、ビックデータが流行し始めてから、こちらも流行したというふうに覚えています。

 

イギリスは日本のコンビニにあたるものがなく、消費者に身近な存在はスーパーマーケットです。そして、スーパーマーケットやそれに類した大手小売企業が軸となったポイントプログラムがイギリスでは有力です。日本の様に色々なポイントサービスが乱立しているというよりも、少数に絞られたポイントサービスが使われている様です。

そんな、イギリスの大手小売店系ポイントプログラムの中でも有力なものは次の3つになります。

 

Nectar points

運営は、AIMIAと言う企業で、Nectar points以外にもエアカナダのマイレージサービス「Aeroplan(エアロプラン)」、アエロメヒコのマイレージサービス「Club Premier(クラブプレミア)」など世界的に航空マイレージ系共通ポイントプログラムを運営しています。

WEB検索ツールバーを提供しており、ツールバーからの検索で日々ポイントを稼ぐことが可能となっています。

 

TESCO Clubcard

運営は、日本にもかつて出店していた、大手スーパーマーケットのTESCOが中核となっています。

支払い充当可能なポイント還元に加えて、商品や割引券が当たる懸賞サービスや、また購買履歴に応じた特定商品の限定割引クーポンも提供してます。

 

Boots Advantage Card

運営は、大手ドラッグストアチェーンのBootsが中核となっています。

Boots appというスマホアプリを提供しています。

アプリ経由でオンラインショッピングが可能となっており、割引クーポンの確認・取得も可能です。

アプリを通じたオンラインショッピングは、日本では楽天アプリが同様のものといえそうです。

 

 

また毛色が変わったTopCashbackという現金化できるサービスもあります。

 

上を簡単に並べて見ると、Google、信用、量販店の3つに加えて、交換(キャッシュ化)ということでしょうか。

 

 

さて歴史を振り返ってみると、銀行で考えてみます。

戦後の銀行では1億円を預金するとだいたい400万円の利子が発生しており、おカネを預けるだけで最低限の生活ができていたようです。

ところが、現在は1億円預けても...という時代です。

今まで見えていなかった、企業→個人から、企業→銀行→個人とすることで、ある程度、収入の流れを把握することができるようになった。

 

次は支出の部分の把握いなり、いわゆる家庭の金の流れの把握(購買記録)。

そのためにポイント制度を活用して、同じように収束しそうな気がいたします。

還元率は低いものの、別のサービスとあわせて利用を促進させる。

ある程度、形が分かれば、大きな数字なので統計処理が可能になる。

 

このあとは大体二つのパターンがあると考えられます。

1 入りと出の間の蓄積を狙う(30銭をひたすら狙うボット)

2 全体のシステムに組み込みなおして(再調整)、システムが死なないようにメンテする。

 このときには、もう新たな債券を作ることが可能なので、金融工学をフルに活用する。

 計算ができる人が、安定できる時代に。効率(ガラガラポン)に対して耐性がアップ。

 

そうすると我々一般人はどう生活するのか...と、なんかいろいろ考えが進んできます。

そのときは英語ぐらいはできないと生活しずらそうな気もしますね~。

どちらかと言うとルールを作れるぐらいになれれば楽しそうです。

 

ご一読ありがとうございました。

 

参考文献

https://voyagemarketing.com/blog/2015/09/10/loyalty-programmes-world-british

https://www.slideshare.net/jaseKent/booktop10ukloyaltyprogrammesthewisemarket

https://www.slideshare.net/mark_athur/10-customer-loyalty-ideas

 

デザインブログ ベスト10 in イギリス 2015

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この間、ブログの改良を教えてもらい、今後の改良点をあれこれ考えていました。

今回はその先の改良も含めて防備録チックなお話しになります。調べたばかりなので深堀は全然できていませんが、海外のブログのツールのネタ、参考になれれば嬉しいです。

 

それではよろしくどうぞ。

 

取り上げたのはイギリスのデザイン会社が選んだデザインブログになります。

最近何かとITに関わることが多くなりあれこれ四苦八苦しております。

たとえば、HTMLとCSSを勉強していて、なぜかヘッダーとボディの間に余白がついたままで、改良できなかったり。

(フッターはできました)

たとえば、PHPをHTMLに埋め込んで、複数のフォームを作成し、送信先を指定してもエラーになったり。

たとえば、SQLサーバを動かして、何故かターミナルでエラーを起こしてよくわからなかったり。

たとえば、実務でシェアポイントの改修を業者に依頼して、ポカミスの連続でひどい目にあったり。

 

まあ、それはさておき、今回は最近ドンドン重視されるデザインのブログを10上げてみました。

 

1. INKBOT BLOG

http://inkbotdesign.com/blog

デザインブログのリストや、ロゴデザイン用のフォントリストとか読まずに見たらわかる系もありますが、「twitterでクライアントを探す方法」とか「どこでデザイナーを見つけるか」、「デザイナーとしてお金を稼ぐ方法」など読み物系がメイン。

 

2. Abduzeedo

http://abduzeedo.com/

コレクション/チュートリアル/インタビュー/タイポグラフィーの各ジャンルが見れます。

 

3. Creative BLOQ

http://www.creativebloq.com/

読み物系がメインです。デジタルアートが面白そうだった。

 

4. HOW DESIGN BLOG

http://www.howdesign.com/how-design-blog/

幅広く扱って文字が細かかった。結構読み込むと掘り出しものがありそう。

 

5. Form Fifty Five

http://formfiftyfive.com/

界中のデザインネタを集めたページ。目的があってアイデアを探すには向かなそうだけど、映像~イラスト、広告系まで”イイ”ビジュアル並んでて見飽きない。

 

6. Creative roots

http://creativeroots.org/

世界中のデザインネタを集めたページ。

 

7. Vandelay design

http://www.vandelaydesign.com/blog/

Web系のニュースと、モックアップ / Photoshopブラシなどフリー素材系、チュートリアルなどなど。

もうちょいwebデザインを学んだら挑戦してみたい。

 

8. Spoon graphics

https://blog.spoongraphics.co.uk/

背景素材、テクスチャーなどのフリー素材と、イラレ・フォトショ系の各種加工How toやチュートリアル

 

9. LINE 25

http://ryomport.me/blog/the-100-best-design-blogs-to-follow-from-uk/

HTMLテンプレート、オススメのヘッドライン用フォントなどWEBメインのインスピレーションサイト。デザインの参考、ネタ探し、トレンドリサーチに。

 

10. AWWWARD

http://www.awwwards.com/awards-of-the-day/

WEBショーケースの有名どころ。winnerページの方がオススメ。

登録ユーザーの投票で採点された各国のサイトのショーケース。デザイン/ユーザビリティ/ クリエイティビティ(面白さ) / コンテンツの4項目で評価されたいろんな意味で”イイ”サイトが紹介されてます。

 

 

一つ一つが濃いサイトなので、全然見比べられませんでした。

(今回の説明文はほぼ拝借しています)

 

世の中のブログやwebに携わる人達は日々アイディア探しにネットの海を泳いでいるというのが分かります。

日本でもドンドン流行するのかな?

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

参考文献

日本語 

http://ryomport.me/blog/the-100-best-design-blogs-to-follow-from-uk/

英語

http://inkbotdesign.com/100-best-design-blogs/

ドイツの流行語 水平展開

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前回はイギリスの流行語を調べてみました。

結構面白かったので、水平展開として、ドイツを挙げてみます。

 

それではよろしくどうぞ。

 

ドイツ

2007 Klimakatastrophe

地球温暖化による災害 ドキュメンタリ映画『不都合な真実』とIPCC第4次評価報告書により、地球温暖化問題が注目されたため

 

2008 Finanzkrise 経済危機 世界金融危機による流行

 

2009 Abwrackprämie 廃車ボーナス スクラップインセンティブ (自動車)を参照

 

2010 Wutbürger Wut (怒り)とBürger (市民)のかばん語 巨額の資金がかかるなどの問題を抱えたシュトゥットガルト鉄道網再編計画「Stuttgart 21」などに抗議活動を行う「怒れる市民」の事。Stuttgart 21は2位にランクイン

 

2011 Stresstest ストレステスト 2011年欧州銀行ストレステスト、福島第一原子力発電所事故を受けてドイツの原発、さらに「Stuttgart 21」計画の調停処理などに使用された

 

2012 Rettungsroutine 救済の繰り返し ドイツの政治家Wolfgang Bosbachの造語。欧州債務危機で駆けずり回るドイツ議会の様子から

 

2013 GroKo Große Koalition (大連立)の略 キリスト教民主同盟キリスト教社会同盟(CDU/CSU)とドイツ社会民主党SPD)の大連立樹立から

 

2014 Lichtgrenze 光の境界  Lichtgrenze 25 Jahre Fall Berliner Mauer 2014 03.jpg

Christopher Bauderのインスタレーション・アート作品の名称、ベルリンの壁崩壊から25年を記念して壁のあった場所に沿って設置された。

2015 Flüchtlinge 難民

20151030 Syrians and Iraq refugees arrive at Skala Sykamias Lesvos Greece 2.jpg

2015年欧州難民危機を受けて流行した

2016 postfaktisch ポスト真実 この言葉は英語の「Post-truth」と同じ意味で、「Post-truth」自体も英語の2016年度流行語大賞となっている。客観的事実よりも感情的な訴えかけの方が世論形成に大きく影響する状況を示す形容詞である。

 

「今年は欧州連合(EU)からの英国離脱、米大統領選挙などで、政治的、社会的な問題が真実ではなく感情で議論され、社会が明白なうそを受け入れた現象が目立った」とドイツ語協会は選出理由を語った。

 

おカネが絡む前は温暖化でしたが、おカネが絡み、社会の不正からの怒りへ移行しています。

結構感情的なお国柄ですね。ドイツで哲学が流行ったのも分かる気がします。

 

イギリスの場合、階級・仕事・趣味の三点セットぽいですね。どこかジョークチックな要素があります。生活に密着しています。

 

経済という切り口で考えて見ると、政治(団体)がドイツなら、文化(個人)はイギリスっぽいですね。どれも交わらないで各々の道を歩くものですが、ここでも見事に分かれています。

 

こうして大雑把に眺めてみると特色が、クッキリ現れてきました。

 

ご一読ありがとうございました。

 

【参考URL】

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E8%B3%9E