イギリスのイラストレータの話
昨日からイラストレータの話題に移行しています。
今回もよろしくどうぞ♪
それにしてもGoogle先生やYahoo先生に確認しようとしてあれこれ調べてみたら、出てきた結果が実に面白かったです。
1位 ワーキングホリデー
専門学校を卒業された生徒や会社に入ってみたものの、今ひとつでイギリスにイラストレータ関係者がワーキングホリデーを実践しようとしていました。
今まで検索機能を活用してきた中で、まったく違う毛色で結構おどろきました。
(創造産業編に突入してから、大学への留学はありましたけど...)
ワーキングホリデーというとカナダやオーストラリアが有名だと思っていましたが、イギリスは物価が高いこともあり実に意外でしたね。
美意識が高い人は、イギリスに自然に行こうと思うんでしょうか。
2位から下は玉石混合で、留学だったりアーティストの素材集だったりします。私が面白いと思ったのは、John Holcroftさんが描かれていたイラストでした。実に皮肉に現代社会をコミカルに描いています。
ライセンスは取っていないので、下記の参考リンクから一度ご確認ください。
こういう皮肉なイラストを描く人は何人か見かけましたが、その後一皮向けられるか興味津々です。
うーん、それにしてもイラストってランキングとかはつけにくいですよね。
好みがありますから。
美術の批評をやっている方々にはアタマが下がります。
結構難しい♪
参考文献
http://johnholcroft.com/index.html