1-1 まとめ
今週は、Googleで「イギリス トレンド」を検索した統計結果を元に、主にイギリスのファッションについて取り上げました。
本日のブログの内容は、簡単ですがその総括になります。
1. イギリス発のブランドのイメージ
2. タタミ・テーブル
3. イギリス発のブランドのイメージ2
4. 世界基準の流行の予測
2番のタタミ・テーブルは製作者側方にシフトした内容でしたので、その内容を除外すると「ブランド・イメージ」が主な内容になりました。
イメージ(観念)→概念(言語)=コンセプトメイキング → アウトプット
各々のファッションブランドのプロフィールは、始点→終点の、「→」に相当するものになると考えています。
始点はイギリスのそもそものブランドのイメージ:個性 or 規律
終点は各製作者がアウトプットしたい結果:規律 or 安心感
【組み合わせ】
1. 個性 → 規律
2. 規律 → 安心感
プロフィールが際立っているいい例が、デビッド・ボウイでしょうか。
何を参考にされていたのか、とても気になるところです。
アウトプットされた「→」をみて、このヒト・モノ・コトは、一体何なのだろうと、好奇心がわき、やがて知りたく(あるいは試して)なるのでしょう。
私は、たまにベクトルチックに見えることもあるので、別の「→」を引っ張ってきて、そこから生まれた「面」からまた出てくる「→」は、なんだろうと勝手に夢想しています。
来週もまた、一番初めに調べた統計を元にあれこれ調べていきたいと思います。
ご一読ありがとうございました。