まとめ 3-④

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それでは今週のまとめに移りたいと思います。

今週はイギリスの創造産業のうちで、イラストレータ、ゲーム開発を取り上げました。

 

主なトピックは下記になります。

 

・美術・イラストレーションのお話

 

・イギリスのイラストレータの話

 

・イギリスのゲームの話

 

・イギリスのゲームの話 2

 

・世界のゲームの話 guardian紙から

 

イラストレータでは、個人的にピックアップしてあれこれ見ていましたが、そこはやはりイギリス、風刺画っぽいものが多数ありました。

でもそこを共感できるということはかなりグローバル化が進んだ証拠でしょうね。きっと。

どこも今のところ最終地点が同じの場合は、座席数に限りがあるから早い者勝ちか、あるいはさっさとルールの更新で、座る椅子そのものが入れ替えられるかもしれません。

 

既得権益を得ている人達は、そのルールの更新に反対で、逆に未来に絶望されている人達は、ここぞとばかりに攻め込みます。

 

なんとなくシェークスピアの時代から変わっていないような気もします。

 

ゲームの話では、印象的だったのがスマホの普及にあやかってかゲーム人口が増えていることでしょうか。

日本での話しですが、管理人がこの間PCのパーツを買出しに、秋葉原に向かったところ、昔のパーツ屋さんはなく、かわりに大きな店舗ではゲームPCのハイエンドマシンが数多く並べられていました。

 

ゲームをやらないのであればPCはどれでも一緒ということと、それに伴い自作をやるだけのマージンというか隙間的なメリットもなくなったような気がします。

 

メーカは、そんな中でのVRを、その状況を打破できる可能性があるものとして、開発を進めているのでしょう。

 

うーん。PCがマイノリティだった時代と比較してマジョリティになったからいろいろ変更を余儀されているのだと思います。

 

今後の発想の転換に要注意ですね~♪

 

ご一読ありがとうございました。