イギリスの建築デザインの話

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あれこれ調べてたら見ていて面白かったので、

こちら引き続きご紹介です。

 

よろしくどうそ。

 

 

日本で海外の建築デザインといえば、五輪で話題になったアンビルドの女王ザハ・ハディド氏でしょうか?

 

あの新国立競技場のスケッチをみたときに「デザイン凄いな」と感じておりました。

 

それでもう出てこないと思いきや、イギリスであちこちで建てているようです。

 

 

アクアティクス・センター

 → ロンドンのストラトフォードにある屋内水泳施設

   ロンドン五輪で利用

 

リバーサイド・ミュージアム

 → グラスコーにある博物館

 

ザ・マガジン

 → レストラン

 

エヴリン・グレイス・アカデミー

 → 中学校

 

ロカ・ロンドン・ギャラリー

 → バスルームメーカーのギャラリー

 

どれも流線型チックな形をしています。

流れる感じがするのが大変印象的です。

それがスケッチではなく、きちんと建築物として残っているので凄いものです。

 

今年であれば、アクアティクス・センターが切手としても登場しています。

 

19世紀の建築物は左右対称的でしたが、もうバロックを通り越してなんとなく道教っぽい感じがします。

「水」が一つのキーワードになっていくのでしょうか?

 

ご一読ありがとうございました。

 

参考文献

http://www.machikado-creative.jp/travel/16243/