イギリスの創造産業の話
今日は今までとはちょっと変わって創造産業の話です。
いろいろ読んでいると結構大事な産業かもしれません。
それではよろしくどうぞ。
こちらの産業はイギリスの輸出総額の約8%を占めているそうで、産業の内訳は下記になります。
・広告
・放送
・デザイン
建築デザイン
コミュニケーション・デザイン
デザイナー・ファッション
・編集、批評、報道
・映画、ビデオ産業
・美術・イラストレーション
・ゲーム開発
・手芸
骨董品および修復市場
・音楽産業
・舞台芸術
・出版
・ソフトウェア開発、コンピュータ・サービス
日本でもそうですが、VRの開発などコンピュータ関係はとくにホットですよね。
こう内訳をみていると、今までご紹介してきた○○ランキングがそのままのります。
なにか一つの括りに遭遇した気持ちですね~。
日本ならクールジャパン、韓国ならKPOPやドラマなどといったところでしょうか。
イギリスでなんとなく思い浮かべるのはシャーロックホームズの現代版のリメイクですね。
2015年のブログなどを見ていると最も速いスピードで成長する成長産業であり、
英国経済全体の大黒柱に育っており、現在はクリエイティブ経済で働く人は12人に1人にのぼるとありました。
製造業は先日確認したところ、なんとなく産学連携の焼き直しだったりするので、あまり面白みはありませんでしたが、こちらの産業を深堀すると面白い発見がありそうです。
なんとなくターゲットが決まって一安心です。
ご一読ありがとうございました。
参考文献
クリエイティブ産業が支える英国経済 | 世界級ライフスタイルのつくり方