まとめ 2-④ 経済のリバランス
それでは今週のまとめに移りたいと思います。
こう一つづ束を作っていく感覚は結構好きです。
今週は下記の内容をまとめました。
・イギリスの経済
・イギリスの農業
・イギリスの製造業
・イギリスの有名企業
・イギリスの小売業
経済から産業に入りましたが、金融業・観光業・創造的な産業についてはまだまだまとめられていないですね。
ですが、イギリスの経済が今までどのように俯瞰されたかは見てもらえたと思います。
→ 製造業 → サービス業 → 金融業 → 製造業(高級品)の復活?
経済 -| |
→ 農業 - - → 環境業
製造業からサービス業へシフトしたとき、かつ農業の自給率が政府指導(直接支払い)が入り70%になったときがそれぞれ変化点っぽいです。
付加価値とか環境税とかはなんとなく金融業(排出権、特許ビジネス)と結びつきそう。
自動車が電化製品になりそうな世の中になり、付加価値の内容もすぐ更新されそうです。
こうして今度は人の層をみてみると「中間層」はどこに入れるのか興味津々です。
(今まではサービス業のため)
プロフィールとしては膨れ上がったカネの世界と、モノの世界の対応が調整されようとしているところに見えます。
創造的な産業を調べてみたいものです。
ご一読ありがとうございました。