まとめ 2-①

今週のまとめに移ります。
今週は旅行・IT・言葉のトピックを扱いました。
主に下記の内容になります。

 

・旅行バックのランキング
・プログラミング教育
・Webトレンド in イギリス 2015
・デジタルデトックス
・イギリスの流行語

 

旅行バックのランキングで確認した英語の新聞サイトでは、広告表示がないので、
一見記事風に読めましたが、Buy nowなど、すぐに購入できるような仕組みが施されていて、新しいタイプの広告チラシという風にも受け止められます。

 

記事の内容は、あくまでもデスクが自分たちの意見というように書かれていましたが、参加型の広告という形と考えられそうです。

 

そうすると、プログラミングやWebさらには日々ネット媒体に晒されていることで、「デドックス」が必要になるのも頷けます。
(気がつくと反応するだけの毎日に)

 

流行語も、なんとなく近年ではファジーっぽい言葉も作られていますから、江戸時代の日本の知識を参考にするのも面白いかもしれません。

 

それにしても、デジタルビジネスという造語が出てきてから、マイクロソフトやオラクルなどが、売り上げ確保に奔走し始めています。
(なんとなく正当化っぽい土壌を作ってきた)

 

私は一倉定がITの勃興期から述べているようにITは虚業だと考えています。虚業は言葉と相性がいいですから、ドンドン言葉を磨いていかないと、状況が掴めなくて何をしていいのか分からず、いたずらに不安になってしまいます。

ここは言葉のたな卸しが必要になってきたのかもしれません。

 

(お題:私は何を知らないかを説明できる?たとえばエントロピーと聞いて「何」を知らないかを言うことができますか~)

 

ご一読ありがとうございました。