閑話休題② 書き起こし 続き
ようやく音声をテキスト化していったん一段落しました。
ここまで結構時間を使った気がする。
【2時間分の講演内容】
1.音声を文字化(ノートに写す):7時間
もう最後はミミズがのたくったものになっていて、非常に読みづらかった。
レポート用紙12枚分
2.ノートの内容をデジタル(ワード)に落とし込む:3時間ぐらい
3.見出しをつける
4.意味不明な部分や聞き取れなかった部分を再度確認 ← 今ココ
5.もう一度読み直して提出 :明日が納期
6.このあと主催者側からのキャリブレーション(推敲)が入る
たとえば○○ぽっくない(著者名)とか、そんな感じかな。
正直コンテンツとして著作権などチェックもしないといけないし、
また、他のメンバーから集まったものを再度全体的に見直すとどうしても
現場で好きにやってもらいたいところです。
講演内容はというと...
相当マニアックでした。
井上ひろしの天保十二年をWEB上で確認する必要が来る日がきたなんて。
さらに別の内容で、分厚い辞典もチェックしないといけなかった。
この内容だと、参加してたら寝てしまいますね~。
(実際に寝てたけど)
書きお起こしでラッキーでした。
でも次からは法人契約が必要な東芝のリカイアスのサービスを提案しよう。
(でもクビになるともったいないので、ぜひチェック要員として残留画策)
時間が半分になるだけでも嬉しい。腱鞘炎になりかけたり、リビングデッドになるのは嫌なので。
(結構意志力が必要・・・)
さあ、明日からはまた華厳経の解釈本(鎌倉時代の訳?)に戻ります。
これはこれで結構大変。何しろ普通に読んだら何も意味が通らないので。
(読み方に工夫があります)
それではまた明日も楽しみましょ♪