まとめ 1-②

簡単ですが、本日の内容は一週間分のまとめになります。

一度振り返ってみて内容を俯瞰することで、また大きな絵が見えるといいですね。

 

★トピック一覧★

1.服のレンタル

2.スーツ 三ヶ国間比較

3.毛織物

4.ロンドンファッション100年分

5.イキリス人のファッションのこだわりポイント

 

こうして並べてみると、組み合わせが一つのキーワードとして上がってきそうです。

 

1.服のレンタル:普段必要のないものは極力レンタルしていきたい(させる)

2.スーツ:各国のプロフィールが出す差と、スーツを選ぶときの見方

3.毛織物:新製品が生まれたときの組合の発達

4.100年分:およそ三年に一回のリプレイス

5.こだわり:ブランドものよりファストファッションと小物で組み合わせ

 

なんとなくメーカ側かの誘導もありそうですね~。

たとえばリプレイスを早めるために回転率アップを目指す、愛着させて定着させるも、いろいろコーディネートする技に長けた方がより、個性的な人には合いますよ、というPR。

受け手側も自分で判断できると思いますので、気楽に組み合わせる(承認)。

 

日本は安心と安全が好きなので、個人に承認を担保されるよりも、パブリックに担保された方が、「安心」側のマージンが確保できる。さらに安心・安全のスパイラルへ。

あるいは、そんな中だからこそ、特殊に走って差別化するなど。

 

両国間でこの辺りを比較するのも面白そうです。

 

それしにても組合で回転率ってなんか実感がわかないのですが(なんとなく伝統っぽい)、成熟した果ての形なのか、あるいは組合は組合、商売は商売という棲み分けの結果でしょうかね。なんとなく「投資」っとぽい商売だな~と思いました。

入りと出をひたすらコントロール。本来は中に溜まる「資産」に注目するのでしょうけど、それ以上に、ひたすらただ「スピーディ」に。

 

それでは来週もよろしくお願いいたしま~す♪

 

ご一読ありがとうございました。