イギリスの御話しの始まり
日本のイギリスのトレンドをGoogleで検索したときのヒットについてです。
イギリスに縁があるものの、イギリスについては不勉強なので、ブログを通じ学んでいこうと思い、活動を開始したしました。
図書館で調べてみたものの、あまり良い文献もでず、今回はリアルの状況としてネットを活用してみました。日本側からイギリスに関心がある場合として、どのような傾向があるのかな、と考えてリサーチしています。
検索に利用したサイトはGoogleで、検索のキーワードを「イギリス トレンド」にし、上位210件をピックアップし、傾向を確認しました。
1位:ファッション 20%
2位:フード 9%
3位:政治 7%
4位:音楽 6%
5位:旅行 5%
6位:金融 4%
7位:通販サイト 3%
8位:IT 3%
9位:経済 2%
10位:インテリア 2%
10位:芸能 2%
衣食住のうち衣食で全体の3割を占めているので、やはり衣食は基本のキですね。
そのあと去年話題に上がったEUからの離脱で政治に関心を持ち、音楽、旅行などが続いています。
金融、IT、経済とこれもやはり今のイギリスを象徴していますね。
ホームズとか出てくるものと思っていましたがちょっと違っていました。
ホームズはおそらく検索する時期で、大きくは変わりませんが、期待されるキーワードだと思います。
カルチャーとしてくくり直すと46%になりますので(*)、通販サイトとあわせて考えて見ると輸入業者やあるいは一般の方向けに検索されてるようにも見受けられます。
逆にマニアック(専門性)の話題はあまりありませんでしたので、このあたりを掘り下げて今後ご紹介するのも希少価値があるかもしれません。
例:過去に培った技術の特許や金融の話題など
今後は大衆向けへのご紹介と、ちょっとマニアックな方向けへの二極化の情報をお伝えできれば、と思います。
それではよろしくお願いいたします。
*くくり:
ファッション/フード音楽/旅行/インテリア/インテリア/芸能